ゲストの顔を思い浮かべ理想の1日をイメージ
「結婚式を挙げよう!」そんな幸せな計画を立てたカップルが、最初に取り掛かるのは、結婚情報誌「ゼクシィ」を買って式場見学に行くことではないでしょうか?しかし、どんな式場が自分たちに合っているのか。やりたいことが叶うのか。悩みは尽きないですよね。こんな悩みを整理するために、結婚式準備のファーストステップとしてやっておくべきことをご紹介します。
STEP1 招待客のリストアップ
リストアップをするメリットとしては、
①自分たちの人数に合った式場から探すことができる
例えば、今の時期はコロナウィルスも心配され、ゲストを家族と親族だけに絞ったパーティを選択する方も増えています。
ただ、事前に調べずに式場に足を運ぶと、30人以下で利用できる披露宴会場がない、といったことも多々。
自分たちが何人招待したいのかを把握することで、式場の調べ方、選び方が楽になるはずです。
②ゲストに合わせて会場を絞り込める
たくさんある結婚式場。もちろん自分たちの好みを優先するのも大切。ただ、会社関係の方、ご年配の方が多い親戚、わいわい騒ぐのが好きな友達や同僚。。。
おふたりを中心に様々なゲストが集まる1日だからこそ、ゲストのお顔を浮かべながら式場を選ぶことも大切。
また、招待客をリストアップする際、お互いの招待したい人を1人1人紹介し合う時間を設けることです。
1人1人と、どんな思い出があるのか、どんな感情を持っているのか、自分の人生にどんな影響を与えてくれたのかなどを語り合うことで、
お互いの育った環境、価値観の軸となった人物やエピソードなども知ることができ、新たな一面に触れる機会になります。
STEP2 お互いの結婚式のイメージをすり合わせる
結婚式といえば何をイメージしますか?また、そのイメージはパートナーとぴったり同じでしょうか?
プランナーの忽那幸希さんは、最初の打ち合わせでこの質問を投げかけるそうです。忽那さんは、国際結婚のカップルを担当する機会も多く、2人の文化的背景が異なるために、
結婚式のイメージも全く違うというケースをいくつも目の当たりにしてきました。
たとえば、日本では両親は末席に座るのが一般的ですが、海外では新郎新婦の最も近い場所に座るのは家族です。
日本人同士のカップルであったとしても、こうしたギャップは多かれ少なかれあるものです。
たとえば「挙式」といえば、神前式?チャペル? 結婚式を挙げるのは、家族のため?それとも友人と楽しく盛り上がりたい?など、
一口に結婚式と言っても連想されるイメージは人によって異なります。
まず、お互いの結婚式のイメージを出し合い、なぜそういうイメージを抱いているのかなどを紐解いていくと、幼い頃の家庭環境なども垣間見えてきます。
その上で、2人にとってベストな結婚式のイメージをすり合わせてみましょう。
STEP3 ゲストの顔ぶれを踏まえ当日をイメージ
どこに誰が座って、どんな会話で盛り上がるだろう、全体の空気感はどうなるだろうなど、ゲスト1人1人の顔を思い浮かべながら結婚式当日を具体的にイメージしてみましょう。
たとえば、デザートビュッフェのシーン。ゲストが親族中心なら「車椅子のおばあちゃんもいるし取りにいくのは大変かな?デザートもコースの一環として提供した方が良さそう」、
同世代の友人が多く集まるなら「ビュッフェ台の周りで会話が弾みそう!」など、ゲストの顔ぶれに合ったスタイルも見えてきます。
「お開き後、ゲストにどんな感情を抱いてほしいか、考えてみましょう」と言うのはプランナーの上野由賀里さん。
たとえば「県外から足を運んでくれる叔父さん夫婦は帰りの新幹線の中でどんな会話をしてくれるだろう?」などと具体的なシーンをイメージしてみると、
パーティーの方向性も絞られるのではないでしょうか?
(一部CORDYマガジンより抜粋)